柳田悠岐のホームラン飛距離はエグい!歴代ホームランパフォーマンスは?

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ソフトバンクホークスが誇る主砲「柳田悠岐」2015年にはプロ野球史上10人目の「トリプルスリー」を達成し、そこから持ち味である「フルスイング」でホームランを量産しています。

柳田悠岐と言えば、日本人離れした圧倒的なパワーで放つホームランが魅力的です。またホームラン打った後の数々のパフォーマンスも魅力的です。詰まった打球でも軽くホームランにしてしまう、柳田悠岐のホームラン飛距離はいったい何メートルなのか気になりますよね。

ここでは、柳田悠岐のホームラン飛距離とホームランパフォーマンスについて調べてみたので紹介します。

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目次

柳田悠岐のホームラン飛距離は?

柳田悠岐のホームラン最高飛距離は?

柳田悠岐のホームラン最高飛距離は、2020年7月18日オリックス戦の京セラドームで放ったホームランが150メートル超と言われています。放った打球は9階席付近の照明に当たり、正確な飛距離は測れませんでした。照明がなかったらどこまで飛んでいたのかを考えると、かなりエグいですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/07/19/kiji/20200719s00001173015000c.html

柳田悠岐のホームラン平均飛距離は?

2015年トリプルスリーを達成したシーズンで34本塁打を放ち、ホームラン平均飛距離は117.4メートルでした。2015年シーズンで30本塁打以上打った7人の中で堂々の1位です。柳田悠岐は日本人離れしたパワーの持ち主ですね
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1584078.html

柳田悠岐のホームラン数は?実はアベレージヒッター?

柳田悠岐の年度別の成績

柳田悠岐の試合数、打率、本塁打、打点を調べたのでご覧ください。

・2011年 6試合 打率000 0本塁打 0打点
・2012年 68試合 打率246 5本塁打 18打点
・2013年 104試合 打率295 11本塁打 41打点
・2014年 144試合 打率317 15本塁打 70打点
・2015年 138試合 打率363 34本塁打 99打点
・2016年 120試合 打率306 18本塁打 73打点
・2017年 130試合 打率310 31本塁打 99打点
・2018年 130試合 打率352 36本塁打 102打点
・2019年 38試合 打率289 7本塁打 23打点
・2020年 119試合 打率342 29本塁打 86打点
・2021年 141試合 打率300 28本塁打 80打点
・2022年 117試合 打率275 24本塁打 79打点
・通算成績 1255試合 打率315 238本塁打 770打点(2022年シーズン終了時点)

柳田悠岐はアベレージヒッター?

圧倒的な飛距離でホームランを放つ柳田悠岐ですが、意外にもホームラン王を獲得したことがなく、しかも40本越えをしたシーズンが一度もありません。

2021年6月12日のヤクルト戦で通算200号を達成した試合では、自身のことを「ホームランバッターと思っていない」とコメントしています。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202106120001089.html
通算成績を見てみると、毎年コンスタンスにホームランを放っていますが、高アベレージであることがあります。プロ12年間で通算打率が315もあり、首位打者を2度獲得したことがあります。「ホームランバッター」というイメージが強いですが、ホームランも打てる「アベレージヒッター」というところでしょうか。

柳田悠岐の歴代ホームランパフォーマンスは?

「3150」ポーズ

「3150」ポーズは2019年ごろから使われています。元ネタはYouTuber「亀田史郎」が使っているポーズです。「3150」は語呂合わせで「最高(サイコー)」という意味です。ホームラン打ったときは興奮しますので、「3150」はピッタリな言葉ですよね。
https://youtu.be/G2gTfpRZ1D0

「L字」ポーズ

L字ポーズは2020年ごろから使われています。L字ポーズの由来は、残念ながら情報がありませんでした。
https://youtu.be/cZmSYBrRvF4

「運命です」ポーズ

「運命です」ポーズは2021年ごろから使われています。元ネタは、「これが運命です」が決めセリフで、テレビなどに出演している中国出身のプロマジシャン「GO(呉)」を真似したものです。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20210522/haw21052219340008-n1.html

「運命です」ポーズを使った理由は、単純に好きだったからみたいです。何とも柳田悠岐らしい理由ですね。
https://youtu.be/t7jOBjBsLzM

「おねだり」ポーズ

今年2023年のホームランパフォーマンスは、「おねだりポーズ」です。「アロハ」のように、両手の親指と小指を立てるポーズです。
https://youtu.be/q9j55McwziA
「おねだり」ポーズの由来は、残念ながら情報がありませんでした。ホームランを「おねだり」と言ったところでしょうか。今シーズンは、この「おねだり」ポーズがたくさん見れることを期待したいですね。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/22/kiji/20230222s00001173050000c.html

柳田悠岐のホームラン飛距離はエグい!歴代ホームランパフォーマンスは?【まとめ】

いかがだったでしょうか。今回は、柳田悠岐のホームラン飛距離とホームランパフォーマンスについて調べてみました。柳田悠岐を調べれば調べるほど、かなり魅力的な選手であることが分かりました。

日本人離れしたパワーで放つホームラン飛距離は、かなりエグいです。あの飛距離で放つホームランの後は、パフォーマンスしてしまう気持ちが分かるような気がします。今シーズンも持ち前の「フルスイング」でホームランを量産し、たくさんの「ホームランパフォーマンス」を見せてほしいですね。

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