中日ドラゴンズでwbcメンバーは?2026の投打注目の有望株を調査!

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2023年、侍ジャパンはwbcで世界一に輝きました。

栗山英樹監督が勇退し、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツで活躍した井端弘和氏が監督に就任。

侍ジャパンは新たなスタートを切りました。

井端監督の初陣となるアジアプロ野球チャンピオンシップには、中日ドラゴンズから3人の選手が選出され、根尾昂投手がバックアップメンバーに選ばれました。

24歳以下の選手を中心に選出しているとはいえ、2年連続最下位の中日ドラゴンズにも日本代表入りを果たせる有望株がいることを証明しました。

井端監督がどこまで指揮するかは分かりませんが、2026年のwbcで中日ドラゴンズのどのメンバーが選出されるのか探っていきます。

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目次

中日ドラゴンズでwbcメンバーに、今後中日ドラゴンズを支える選手が3人選出!

3月のwbcで中日ドラゴンズからメンバー入りを果たしたのは、若手有望株筆頭の高橋宏斗投手だけでした。

キューバ代表には守護神のR・マルティネス投手やロドリゲス投手ら複数選手が選出されましたが、侍ジャパンは高橋宏投手1人だけというやや寂しい結果となりました。

次回のwbcは2026年に開催されます。

そこまでにドラフト会議で誰が中日ドラゴンズにやって来るか分かりませんが、現有戦力の中にも侍ジャパンのメンバーに入るだけの力を持っている選手がいます。

今回、井端監督の初陣に選出されたのは、清水達也投手、石橋康太捕手、岡林勇希選手の3人。

清水投手は強力リリーフ陣の一員として、岡林選手はシーズン終盤まで最多安打のタイトル争いに絡む活躍をみせました。

石橋捕手は出番が限られたものの、自己最多の39試合に出場。

プロ初本塁打も記録し、2024年シーズンの飛躍の予感を漂わせています。

これからの中日ドラゴンズを支える3人が侍ジャパンのメンバーに選出されたことは、大きなニュースです。

中日ドラゴンズでwbcメンバーの高橋宏斗投手、竜の大砲も選出濃厚!

wbcで世界一に輝いた高橋宏投手は、今回メンバー入りを果たせませんでした。

自身初となる中6日で挑み続けたシーズンの疲労を考慮してのものだと思われます。

2023年シーズンは7勝11敗と負け越したとはいえ、自身初となる規定投球回に到達しました。

中日ドラゴンズ、さらにはセ・リーグを代表する若手有望株であることを示した高橋宏投手。

大きな故障さえなければ、次回のwbcでもメンバー入りすることが濃厚です。

主に4番を務めた石川昂弥選手も侍ジャパンのメンバー入りする可能性があります。

膝のコンディションが気になるところですが、2023年シーズンはあらゆる成績でキャリアハイを更新。

細川成也選手に続くチーム2位の13本塁打を放ち、貴重な和製大砲として存在感を示しました。

2026年までは時間があります。

確実性が増し、コンディションが整えば侍ジャパンのメンバーに選出されることが濃厚です。

中日ドラゴンズが持つ潜在能力はワールドクラス級!

2023年のwbc前、中日ドラゴンズは本拠地で侍ジャパンと壮行試合を行いました。

大谷翔平選手、ヌートバー選手ら一部の選手が参加しなかったとはいえ、第1戦で侍ジャパンに勝利したことは大きな話題となりました。

強力な投手陣を軸に、新戦力が機能すれば優勝も夢ではないと感じた瞬間でした。

wbc終了後、バンテリンドームにも優勝トロフィーが飾られ、多くのファンが集結しました。

侍ジャパンに勝利した中日ドラゴンズも、トロフィーに手がかかったと考えてもいいかもしれません。

中日ドラゴンズが持つ潜在能力の高さはワールドクラスだと感じました。

2023年シーズンは亡命騒動から始まり、多くの主力選手に故障が発生しました。

新外国人選手も上手く機能せず、立浪監督の苦労を考えると、今回の井端監督の初陣に3人もメンバーが選出されたことは、改めて中日ドラゴンズの潜在能力の高さを示したといえます。

中日ドラゴンズでwbcメンバーは?2026の投打注目の有望株を調査!【まとめ】

2026年のwbcでは、井端監督の初陣のメンバーに選ばれた清水投手、岡林選手、石橋捕手に加え、高橋宏投手、石川昂選手が選出される可能性があります。

根尾投手も今後の成績次第では、メンバーに選ばれる可能性があります。

しかし、2023年シーズン終了時点でプロ通算0勝では、どれだけ能力があっても侍ジャパンのメンバーに選ばれることは厳しいです。

どの選手にも共通して言えますが、2024年シーズンからの成績が重要になってきます。

ワールドクラスの潜在能力を持つ中日ドラゴンズ。

井端監督がwbcを指揮するのであれば、中日ドラゴンズ中心のメンバー構成となる可能性があります。

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