藤原恭大が2軍落ち?その理由と現在についても解説!

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藤原恭大選手と言えば大阪桐蔭高校で春夏連覇を達成した皆が知る選手では無いでしょうか?

高校生の時には通算32本塁打を記録する長打力、50メートル走は5,7秒の俊足、遠投は110mの強肩で走攻守揃う選手です。

野球に加えプロ野球選手の中でもイケメンとの声は球界でトップクラスに入る程のイケメンさでも有名ですよね。

2018年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズにドラフト1位で入団しました。
 
高卒ルーキーでは球団初の開幕スタメンで初ヒットを記録しました。
しかし、その後2軍落ちを何度も繰り返すようになりました。

そこで今回は藤原恭大選手の2軍に落ちた原因と現在までについて紹介していきたいと思います。

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目次

藤原恭大が2軍落ち?わずか6試合で1軍登録抹消

期待の新人として注目されていた藤原恭大選手ですが、まさかの6試合で登録抹消してしまいました。

打撃不振が原因だと考えられます。

それも6試合で19打数2安打 打率.105と結果が残せませんでした。

しかし、1年目では決して珍しい成績ではありませんでしたが、藤原恭大選手も「プロの厳しさ」を痛感したのでは無いでしょうか?

2019年シーズンはそのまま1軍に上がってくる事はありませんでした。

1年目から活躍を楽しみにしていたので、少し残念ですがこれからに期待です。
わずか6試合ながらも初ヒットがみれた事は凄く嬉しいですね。

プロ2年目の成績は?(2020年)

プロ2年目の2020年の開幕は2軍スタートで始まりました。

2年目の1軍昇格はコロナウイルスによる「感染拡大防止特例2020」によって10月6日に昇格しました。

2年目は26試合に出場してプロ初本塁打で計3本塁打を記録しました。
初盗塁も記録し、シーズンでは4盗塁を記録しました。

走攻で活躍が見る事が出来ました。
出場数は少なかったですが、嬉しい結果になる年になりました。

プロ3年目の成績(2021年)

プロ3年目は開幕1軍でスタメンスタートになりました。
 
しかし、4月終盤までで打率.161と打撃不振になってしまい2軍落ちしてしまいます。

7月にはまた、1軍に昇格し、好調をキープし7月8月で打率.348、5本塁打、OPS1.069を記録し7・8月度で月間MVPを記録しました。

しかし、9月に死球を受けてから別メニューでの調整を行うと調子が上がる事なく途中出場が増えるようになりました。

7月8月のような調子を保てれるようになると3割30本30盗塁も夢ではなさそうなので今後が凄く楽しみな選手です。

プロ4年目の成績(2022年)

プロ4年目も開幕1軍は果たしますが、なかなか調子が上がらずに成績が残せずに1、2軍を行き来する状態になってしまいました。

背番号は2022年から2番から1番に変更されました。

チームからの期待が背番号から現れていますね。

本塁打は1本で終わりますが、盗塁数は9個とキャリアハイの記録を残しています。

成績はあまり良いものは残せませんでしたが、年々成長しています。

高卒4年目なので、これからの成長が凄く楽しみになりますね。

プロ5年目の成績(2023年)現在

プロ5年目は開幕スタメンで出場する事が出来ました。
まだシーズンは終了していませんが、98試合に出場する事が出来ています。(10月1日時点)

最近はスタメンを外れる事も多いですが、代走や代打などでチームに貢献していてファンとしてはとても嬉しい限りです。

2020年からは毎年盗塁、本塁打を記録する事が出来ているので今後が凄く楽しみです。

藤原恭大が2軍落ちの真相【まとめ】

今回は千葉ロッテマリーンズの藤原恭大選手について紹介してきました。

高校時代の活躍をみて1年目から期待していた方も多いのでは無いでしょうか?
しかし、今まさにプロの壁に当たっている時かと思います。

私の中では球界1のイケメンで1番推している選手なので、これから確実に球界を代表する選手になると信じているので頑張って貰いたいです笑

2軍になってしまって悲しいファンも多いとは思いますが、これからの活躍に期待していきましょう。

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